製造部受渡課 受渡係受渡班の仕事
私たち受渡班は
①出来上がった製品(鋼板・コイル)の出荷作業
②梱包作業
③素材コイルの入荷・検品作業
④工場内での製品置場の管理
などを行っています。
受渡の仕事は社外へ製品が出ていく最終段階に携わる仕事です。荷崩れを起こさないように安全な積み方ができているか、出荷対象製品の枚数や本数は間違っていないかなど、特に出荷作業には気を付けています。当社で扱っている製品は普段の生活で関わる重量とは桁が違います。荷崩れはケガや人の命に直結します。また、誤出荷は会社の信用にかかわります。そういう点から受渡の仕事は責任のある重要な役割であると思っています。
ある1日のスケジュール
- 7:40
出社
ラジオ体操
- 8:10~12:00
課内ミーティング
出荷作業
- 12:00~13:00
昼休み
昼食
- 13:00~17:00
出荷作業
製品の梱包作業
- 17:00~18:00
出荷作業
(残業)
- 18:00
退社
先輩社員に聞いてみました!
- 大阪鋼圧で働く魅力とは?
- 入社して10数年経ちましたが先輩方にBBQやスノボーに連れてってもらったり、野球・フットサル・バスケ等みんなで楽しく過ごせるのも魅力です
- 就職先として大阪鋼圧を選んだ理由は?
- 通勤時間が短くて済むから。
- 「やりがい」を感じるときや「この仕事をしていて良かった」と思う時とは?
- 現在担当しているヤードがトラックの出入りが激しい場所なので、スムーズに台数をさばけた時は気持ち良いです。
あと年末に工場長賞をいただいた時も嬉しかったです。
- プライベートでの楽しみは?
- ドライブと旅行が好きなので結構遠出します。同期の仲間ともよく行きますよ!
- 就職先として「大阪鋼圧」の魅力を学生にアピールしてください。
- 20代・30代が多く年齢も近いので打ち解けやすいんじゃないかなと思います。役職者も気さくな方が多く冗談まじりの話も出来てアットホームな感じです。
- どんな人と働きたいですか?
- 明るくて元気な方がいいです。
- 仕事をする上で意識していることやモットーは?
- 常に意識しているのは無駄な作業や動きをどれだけ減らせるかです。トラックの出入りが多い時は特に気を付けなければ、後手に回ってしまうので無駄がない様考えて動きます。
モットーは早く正確に。あと同じミスは二度としない。
- 今後の仕事の中での目標は?
- 後輩の育成。後輩ときめきメモリアルです。人に教えるのって本当に難しいと感じているので、
これから教え上手になるのが目標です。
- 仕事の大変なところはなんですか?
- 夏は暑くて冬は寒い!四季を肌で全力で感じれます!
- 学生と社会人ではここが違うというところを教えてください。
- 時間の厳しさ・体調管理の大切さ。学生の時は休んでも遅刻しても自分の評価が悪くなるだけですが、仕事は自分の分を他人がカバーしないといけないので。
- 職場の雰囲気は?
- 年齢も近いですし意見も言いやすいと思います。
- 入社前と入社後のギャップを教えてください。
- クレーン操作の難しさ。見た目は簡単そうですがクレーン一つ一つ感覚が違うので慣れるまで怖いです。
- 大阪鋼圧のここがすごいというところを教えてください。
- 若い人が多いのでまだまだ伸びます!