先輩社員に聞いてみました！

大阪鋼圧で働く魅力とは？

教育制度がしっかりしているので、知識がない状態からでも少しずつ着々と成長していると実感でき、自分がやってみたいことがあれば否定せずに挑戦させてもらえます。

就職先として大阪鋼圧を選んだ理由は？

自分が仕事をする上で、世の中で役に立っている物を扱う仕事がしたいと思っていたからです。
また、面接のときに社内の雰囲気や人が良さそうと感じたからです。

「やりがい」を感じるときや「この仕事をしていて良かった」と思う時とは？

弊社で加工している段階では最終製品の形にならないのであまり実感は湧きませんが、数々の工程を踏んで最終製品になった物を街中で見かけた時にすごくやりがいを感じます。

プライベートでの楽しみは？

車が好きなのでドライブに行ったり、大型連休の時は旅行へ行ったりしています。
他にも友達とサウナに行ったりもします。
土日が休みなので比較的予定も組みやすいです。

就職先として「大阪鋼圧」の魅力を学生にアピールしてください。

部署関係なく人間関係が良いので、わからないことがあっても直ぐに質問しやすいです。
また、理解するまで丁寧に教えて下さるのでとても働きやすい環境だと思います。

どんな人と働きたいですか？

自分と異なる発想や考えを持っている人。
違う角度から意見を言ってくれる人がいると、視野が広がり新しい発想が生まれそうだからです。

どんな仕事をしていますか？

取引のあるお客様を訪問し、受注状況の確認やコイル等の販売をしています。
受注した仕事に対しては工場への加工指示から納期調整・配車手配等、納品までの一連の流れを営業で手配しています。
ですから、適切な材料をご案内するためには、お客様の使用する材料や加工設備を把握している必要があります。

仕事をする上で意識していることやモットーは？

自分の気分で態度を変えないようにすることです。
社内の人とは仕事のお願いをすることやされることも多々あるので、仕事が忙しくてもいつも通りの対応ができるように心掛けています。

今後の仕事の中での目標は？

製造ラインの事や、鋼材の知識を深めていきたいです。
お客様の要望が弊社の中で対応できる事なのか製造ラインの事をもっと知って瞬時に判断したり、最終製品が何になるのかによって発生している疵が製品になる時に問題が無いのか等、判断ができるようにしたいです。

仕事の大変なところはなんですか？

加工指示一つにしても寸法や公差等間違えて処理をしてしまうと、お客様先で使用することができなかったり、損害を発生させてしまう事があるので、指示をするときやチェックをするときはかなり慎重にならないといけないところです。

学生と社会人ではここが違うというところを教えてください。

責任感の違いです。
学生の時は何かしらの問題を起こしてしまっても、自分だけの責任で済みますが、社会人になると、会社の看板を背負って働くことになり、お客様に損害を発生させてしまった場合も会社の責任となってしまうので生半可な気持ちでは仕事ができません。

職場の雰囲気は？

アットホームです。
プライベートの話も勿論ですが、自分の為になるような話もよくしてくれるので、すごく勉強になっています。

入社前と入社後のギャップを教えてください。

特に大きなギャップは感じませんでした。

大阪鋼圧のここがすごいというところを教えてください。

加工時の検査能力です。
私が静止時に見てもわからないような疵を動いているライン上で発見でき、ミリ単位で疵の大きさを判別し報告できるところです。